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社長インタビュー
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住まう人が「きまま」に暮らせる家づくり

株式会社木まま

代表取締役 新谷 和之

20歳から大工の仕事を始め、27歳の時に独立して木ままを創業。数ヶ月に1回は沖縄・石垣島を訪れ、スキューバダイビングをするのが趣味。大自然とのふれあいが、次の仕事へのヒントにもなっているとのこと。

【事業内容】
住宅の設計、施工、リフォーム、オーダーメイド家具の販売を手がける株式会社木まま。木、石、漆喰など、素材そのものの特性や、風合いをいかした住まいを提案している。
素材を重視するのは、代表ご自身のご経験からですか?

「そうです。私自身が大工の見習いだったころから、自然素材を活用したり、伝統的な建築様式を重んじた住宅を建てたりすることが多くて、建てていて『いいな!』と思っていました。」

現在はどういったテイストの建物を手がけていらっしゃるのですか?

「日本建築と洋風建築の融合を意識し、日本古来の素材や建築様式に現代のセンスを取り入れています。」

備中国分寺も近く、日本建築は身近で感じられる環境ですよね。ご自身で工務店を立ち上げたきっかけは何だったのでしょうか?

「大工をしていたころ、設計事務所から図面を受けとって家を建てながら、『もっと骨組みをしっかりした方がいいのではないか』とか、『ここの納まりは、こういう方がいいのではないか』と感じることが増えたんです。」
それならご自分で一から建てようと?

「ええ(笑)。記念すべき一棟目は、友人が信頼して任せてくれて。木ままのオフィスも、私が設計から施工まで手がけました。」

オフィスには自然素材がふんだんに使ってありますね。

「床は溶岩石で、壁は漆喰、軸組は自然の木です。釘を使わず、接合部は古来の日本建築に由来する工法で処理してあります。」

大きな軒は、日本建築がもとになっているのですか?

「角度のきつい夏の日差しは遮り、緩やかな角度で差し込む冬の陽光は室内の奥まで取り込める、特徴的な日本建築のつくりになっています。」
自然素材を扱うのは難しくありませんか?

「木は生き物なので、ある程度の”遊び”はありますね。経年変化も天然木ならではの個性と味わいがあります。」

天然木の魅力が、そのまま”木まま”の魅力なんですね。

「私たちの価値観に共感して、支持してくださるお客さまが増えてきているので、ありがたいと、うれしい、両方の気持ちですね。」

順調に成長されているようにお見受けしますが、課題だと感じていることはありますか?

「人材の採用ですね。木ままならではの家づくりをより確固なものとしていくために、自社の価値観を理解し、活躍してもらえる人材を増やしたいと思っています。」
御社の価値観とは、具体的にどういったことですか?

「自然素材は手ざわりや匂い、質感などを数値化や均質化しづらいもので、向き合うのはなかなか骨が折れるんです。だから決まったものを、決まったように処理することにはないおもしろさに共感してくださる方に入社してもらいたいですね。」

御社のコンセプトにあう感性を持った方、ということですか?

「現状にそのまま沿っていただきたい、とは思っていません。伝統の技術を継承しつつ、新たな感性をプラスしてくださる方を迎えられたらと思います。」

すでに在籍しているスタッフの方とは、どのように接していらっしゃいますか?

「以前は自分がスタッフたちを引っ張っていかなければ、という思いが強くありました。けれど今は、家づくりの価値観を共有する仲間たちにのびのびと頑張ってもらうことが、木ままらしさにつながっていくと思っています。」

新谷代表、ありがとうございました。御社のさらなるご発展を、心からお祈り申し上げております! 
(インタビュー 2019/2/19 Goen編集部)

会社概要

会社名
株式会社木まま
設立年月
2013年5月
代表取締役
新谷 和之
社員数(役員含む)
9名 2019/3/29 現在
平均年齢
40.0歳2019/3/29 現在
事業内容
住宅の設計・施工、住宅のリフォーム、オーダーメイド家具販売
本社所在地
岡山県総社市宿159-5
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