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社長インタビュー
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おおらかな、明るい保育を実現

社会福祉法人芳井福祉会 いずみ保育園

園長 細羽 博

2011年に井原市芳井町から移転した頃、父の後を継いで園長に就任。趣味はビンテージカー。長年の憧れだった50年もののフェアレディZが愛車。年に数回旧車のイベントに参加し、愛好家仲間との交流を楽しんでいる。

【事業内容】
0歳から6歳の児童が通ういずみ保育園。ゆとりある保育を行うため、保育士は常に最大数を目標に採用している。明るく元気な園風は、遠方の保護者からも人気。
園舎も遊具もきれいですね。新しい保育園なのですか?

「開園は1979年で、2011年に芳井町から移転してきました。私の父は芳井でオーディオの組み立て工場を経営していて、女性の従業員が100人くらいいたそうなんです。子育てをしながらでも仕事ができるようにと、託児所を作ったのがこの園の始まりだと聞いています。」
79年当時、託児所のある職場なんて珍しいですよね。従業員思いのお父さまだったのですね。

「海外に向けた部品を作っていて都心部の会社とも取引があり、新しいことへの取り組みは早かったですね。女性の職員さんが、お茶やお花を習える機会も設けていたようです。」

現在の場所へ移転して、変化はありましたか?

「まず45人だった園児の定員を、最初の段階で60人まで引き上げました。最大で90人くらいの子どもを保育できる大きさを想定していたので、施設も広くしました。それと同時に、職員もたくさん採用しましたね。転園した当時は5人だった職員を、18人まで増員したんです。」
保育士さんも、子どもの数に対して職員の数が多いとお話しされていました。何か理由があるのですか?

「大らかに明るく子どもたちを育てたいと思っていることが理由ですね。子どもたちが明るく穏やかに過ごせる保育園にするには、まず保育士に余裕がなければいけません。忙しくて疲れていたら、子どもにも目がいき届きませんよね。だから保育士さんには、常にたくさん来てもらいたいと思っていたんです。

それで移転のときに、職員や知り合いにも広く声をかけて、正規の職員だけでなく、パートさんも含めて増員しました。今後も多くの方に来ていただいて、ゆとりのある保育を続けたいと考えています。」
保育士さんとはどう接しておられますか?

「私は保育士ではないので、保育についてはプロである先生方の意見に耳を傾けるようにしています。基本的にはなんでも挑戦してみたらいいし、ダメならやり方を変えればいいと思っているんです。ただ、ここ数年は、当園が昔から『こんな保育園にしたい』と思っていた理想に向かって、みんなが同じ方向を向けているように感じていて。ダメなときはダメと言うのが私の仕事だと思っていますが、今はそれが全くありません。」
いずみ保育園の思いはひとつなんですね。では保育以外で配慮されていることはありますか?

「今、保育士さんには、書類を作るといった保育以外の仕事がとても大きな負担になっています。本来であれば子どもたちと関れる時間に、事務作業に追われるなんて本末転倒でしょう?だから当園では早くからIT化に力を入れて、パソコンやタブレットなどの端末や、事務作業を軽減するシステムの導入に取り組んできました。

当園は、『関わる人すべてが幸せになる保育園』を理念に掲げています。子どもたちや保護者の方々だけでなく、先生方にも幸せになってもらえる保育園でありたいですね。」
では新しく迎える保育士さんは、どのような方を求められますか?

「協調性のある人がいいですね。もちろん知識と経験がある方が、新しい風を吹き込んでくれることも期待はします。けれどそれ以上に、子どもたちと一緒におおらかに過ごしながら、周りの先生方と力をあわせて、仲良く前向きに仕事をしてくださる方に来てもらいたいと思っています。」

細羽園長先生、ありがとうございました!いずみ保育園のさらなるご発展を、心からお祈り申し上げております!
【ライター後記】
先生方のお話からは、「職員さんを大切にしたい」という先代からの思いが実現されていることを感じました。門を開けるなり、「こんにちはー!」と子どもたちと先生方の元気な笑顔に迎えられた、楽しい取材でした。
(インタビュー 2020/6/4 Goen編集部)

会社概要

会社名
社会福祉法人芳井福祉会 いずみ保育園
設立年月
1978年11月
園長
細羽 博
社員数(役員含む)
25名 2020/6/26 現在
平均年齢
37歳2020/6/26 現在
事業内容
保育園の運営
本社所在地
岡山県井原市井原町3287-1
関連リンク
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