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社長インタビュー
Goenではすべての社長もしくは会社トップにお会いしてインタビューしています。
歯車ではなく、一人ひとりが主役になれる会社

株式会社岡田歯車工作所

代表取締役 岡田年昭

1964年生まれ。自動車や減速機関連のメーカーで研鑽を重ねた後、岡田歯車工作所に入社する。2000年に代表取締役に就任。持ち前の合理的思考を活かして、会社の発展を支えている。特技は剣道で、中学生の頃には「日本一」になった経験もある。趣味は友人とのゴルフ。

【事業内容】
農業機械用の歯車や軸の製造をメインサービスとする、株式会社岡田歯車工作所。大手農機メーカーとの間に強固なパートナーシップを構築し、高い開発力に独自の製造ノウハウをかけ合わせることで、販売ネットワークを広げてきた。
製品、会社ともに歴史がありますね。

「歯車は古代ギリシャや、古代エジプトの時代から活用されてきた道具です。ローラーチェーンやベルトなどの類似製品と比べて、動力を伝達する力が優れており、現代でもさまざまな分野に欠かすことのできない製品として重宝されているんですよ。おかげをもちまして弊社も、創業から50年を迎えました。」
中四国エリアでは、トップクラスのシェアを誇っていると伺いました。

「弊社の強みは、歯車と軸のどちらも手がけているところです。さまざまなニーズに対応できるので、取引先の利便性の向上にもつながっています。他社がやらない領域に挑戦し、総合力で勝負してきた結果が業績につながりました。」
技術力の育成には力を入れているのですか?

「製造スタッフには担当する仕事を理解できているかを確認し、一人ひとりの習熟度を把握しています。課題があれば直接話して、理解とコミュニケーションを深めます。さらに最近では、ヤンマーOBにコンサルタントとして来てもらい、管理者教育にも力を入れていますよ。」
現場としっかり関わられているのですね。代表就任以降、印象に残っている出来事はありますか?

「やはり主要取引先である神崎高級工機製作所さんから、生産設備の移管を受けたことが大きかったですね。それに伴って新規工場を立ち上げ、生産量も劇的に増加しました。まさに当社の転換点だったと言えると思います。」
職場全体の改善活動(YWKS)にも取り組んでいると伺いました。

「取引先のヤンマーが行っている改善活動を導入しました。例えば、『機械の段取り替えをスムーズに行うために、工具や治具の棚を整理整頓する』など、より効率的な職場環境をつくるための取り組みの一環です。」

細かいところにまで目を配るとなると、長期的な取り組みになりそうですね。

「準備が早ければ時間短縮となり、コストカットにもなります。結果的には取引先の経費削減にも結びつくので、長いスパンで考えると、非常に効果的な取り組みだと考えています。」
業績は好調だと伺いました。事業は拡大されるのですか?

「私としては永続できる会社を目指し、体制を強化することが最優先だと考えています。取引先からは『もっと生産量を増やしてほしい』と言っていただいていますが、まずは先行投資よりも、財務基盤をしっかりと保ち、50年後・100年後まで存続し続ける会社をつくることが経営者の努めだと思っています。」

理想の会社像はありますか?

「社員みんなが楽しく働ける会社でありたいですね。大変なこともありますが、組織を発展させ、安心して働いてもらえる組織を作っていきたいと思っています。」

岡田代表、ありがとうございました。御社のさらなるご発展を、心からお祈り申し上げております!
(インタビュー 2018/7/10 Goen編集部)

会社概要

会社名
株式会社岡田歯車工作所
設立年月
1973年3月
代表取締役
岡田年昭
社員数(役員含む)
59名 2018/7/10 現在
平均年齢
42.7歳2018/7/10 現在
事業内容
歯車(ギヤ)や軸(シャフト)の設計・開発・設計
本社所在地
岡山県岡山市北区門前411-1
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