社長インタビュー
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デジタルでビジネスを加速させる心強き味方
株式会社スイッチ

代表取締役 恒次 明宏 氏
休日は大好物のカレー&ラーメンの食べ歩きにいそしみ、Instagramで配信するという恒次社長。自称「車マニア」でもあり、愛車のFord・Thunderbirdでオールドカー好きのイベント「ベッキオバンビーノ」に参加するのを楽しみにしている。
【事業内容】
2021年にフロアを増やし、まるでカフェのようなオフィスを構える「株式会社スイッチ」。ホームページ制作を中心にネットショップの運営サポートや印刷物のデザイン・制作、動画の企画、コンサルティングなどを手がける。多彩な業務ではあるが、すべてはクライアントのビジネスをあと押しするため。
【インタビュー記事】
「メインとなるのはホームページ制作で、ほかにネットショップの運営サポートや印刷物のグラフィックデザイン、DX化をはじめとしたシステム関係やアプリの開発、企業の経営コンサルティング、クリエイターを中心に利用してもらえるコワーキングスペース『Think Camp』の提供などもやっています。
また、最近多いのが動画の企画ですね。うちの会社で企画とディレクションをさせてもらって、編集自体は外部にお願いしています。業種は問わず、おもに会社のPRに使うものや社員教育用のムービー、ライブ配信のお手伝いにいたるまで依頼があります。」
「ええ。いずれにしても目的は集客や認知度のアップ、業務効率化で、クライアントの企業経営を後押しするためのサービスだと考えています。なかでも社会的な流れから、いわゆる『DX化』・業務システムの開発はニーズが高いですね。一例をあげるとBtoCの企業さんに、顧客管理向けや会員証に使えるアプリなどを提供しています。」
「デザイナーやコーダーといった各部署のスタッフと直接やり取りすること、みんながプロ意識を高く持って仕事にあたっていること。だからこそ、いつでもクライアントの要望に最高の技術で柔軟に対応できるのが強みです。会社としても、コストと納期のバランスがうまくとれているのではないかと思いますね。」
「とても抽象的な言い方になりますが、『強い会社』にしたいと思っています。『強い』というのは誰かひとりが力を持っている状態ではなくて、個々人のスキルアップを図ることで全体的な『人材力』の底上げを目指したいのです。そのために私は一歩引いて、見守るスタンスを大事にしたい。もちろん社員が困ったときにはバックアップしますけどね。
今依頼主は岡山県内の地元企業ばかりなので、ゆくゆくは県外に積極的に展開したり異業種とのコラボレーションなんかもしてみたいんです。そのためには需要の高いシステム開発やマーケティングにかかわる部門を特に強化しないといけないでしょうね。昨年かなりの増員をし、このたびシステムエンジニアを迎えたいと思っているのもそういった理由からです。」
「これまでのようにただホームページを作ってGoogle広告をするだけではダメで、SNSなども含め『顕在層』から『潜在層』にリーチしていく必要があると思います。たとえば昨今注目される『SGDs』をコンテンツに加えるなど、新しい手法や切り口の開拓に挑戦する企業でありたいですね。つまるところ、突きつめるとデジタルを武器によりトータルでクライアントや社会に貢献したいということです。」
「自分の仕事に責任を持ってほしいので、基本的には自由度高くやっています。出社時間に幅を持たせているのも、家庭環境も働き方も人それぞれだから。ライフスタイルを自分で選んでもらえるよう、仕事しやすい職場づくりはしているつもりです。
現在社員はデザイナー12名・コーダー8名・ディレクター6名・システムエンジニア2名に経営陣を加えて30名ほどおり、そのほとんどが20~30代の若手が中心になって構成しています。2021年の12月に一気にメンバーが増えたので、フロアも増床したんですよ。」
「人の話し声がちょうどいいBGMになるよう意識したつくりで、まるで海外のカフェにいるみたいだと好評です。手前のフリースペースは複数人のミーティングで利用できる場にし、パーティションの奥はデザイナーが集中して作業を進められる空間に仕上げました。
応募を検討されている方にとっては、このおしゃれな環境もアピールポイントに感じてもらえるかもしれませんね。岡山ではまだまだめずらしい、クリエイティブにふさわしい職場だと自負しています。」
【ライター後記】
あらゆる業種においてデジタル化が不可欠となった令和の時代。とはいえまだITリテラシーの低い企業も多いなか、デジタルで困ったらとりあえず「株式会社スイッチ」へ頼めば間違いないと思わせてくれました。
すでに頼れる存在であるのに、現在も進化をし挑戦し続けたいと語る社長の姿に感銘を受けます。ここなら働く社員さんも腕の振るいがいがあることでしょうね。人材、会社ともにますますの成長が楽しみです。
2021年にフロアを増やし、まるでカフェのようなオフィスを構える「株式会社スイッチ」。ホームページ制作を中心にネットショップの運営サポートや印刷物のデザイン・制作、動画の企画、コンサルティングなどを手がける。多彩な業務ではあるが、すべてはクライアントのビジネスをあと押しするため。

「株式会社スイッチ」の恒次社長に、まずは基本的な事業内容についてお聞きします。
「メインとなるのはホームページ制作で、ほかにネットショップの運営サポートや印刷物のグラフィックデザイン、DX化をはじめとしたシステム関係やアプリの開発、企業の経営コンサルティング、クリエイターを中心に利用してもらえるコワーキングスペース『Think Camp』の提供などもやっています。
また、最近多いのが動画の企画ですね。うちの会社で企画とディレクションをさせてもらって、編集自体は外部にお願いしています。業種は問わず、おもに会社のPRに使うものや社員教育用のムービー、ライブ配信のお手伝いにいたるまで依頼があります。」

事業は幅広いですが、要するにWEBやデジタルを通してお客さんのビジネスを支援するということですね。
「ええ。いずれにしても目的は集客や認知度のアップ、業務効率化で、クライアントの企業経営を後押しするためのサービスだと考えています。なかでも社会的な流れから、いわゆる『DX化』・業務システムの開発はニーズが高いですね。一例をあげるとBtoCの企業さんに、顧客管理向けや会員証に使えるアプリなどを提供しています。」

社長からみて、御社の特徴や強みとはなんでしょうか。
「デザイナーやコーダーといった各部署のスタッフと直接やり取りすること、みんながプロ意識を高く持って仕事にあたっていること。だからこそ、いつでもクライアントの要望に最高の技術で柔軟に対応できるのが強みです。会社としても、コストと納期のバランスがうまくとれているのではないかと思いますね。」

今後はどのような会社にしていきたいとお考えですか。
「とても抽象的な言い方になりますが、『強い会社』にしたいと思っています。『強い』というのは誰かひとりが力を持っている状態ではなくて、個々人のスキルアップを図ることで全体的な『人材力』の底上げを目指したいのです。そのために私は一歩引いて、見守るスタンスを大事にしたい。もちろん社員が困ったときにはバックアップしますけどね。
今依頼主は岡山県内の地元企業ばかりなので、ゆくゆくは県外に積極的に展開したり異業種とのコラボレーションなんかもしてみたいんです。そのためには需要の高いシステム開発やマーケティングにかかわる部門を特に強化しないといけないでしょうね。昨年かなりの増員をし、このたびシステムエンジニアを迎えたいと思っているのもそういった理由からです。」


マーケティングはダイレクトに企業のビジネスに貢献する部分ですものね。マーケットも変化しつつあると耳にしますし。
「これまでのようにただホームページを作ってGoogle広告をするだけではダメで、SNSなども含め『顕在層』から『潜在層』にリーチしていく必要があると思います。たとえば昨今注目される『SGDs』をコンテンツに加えるなど、新しい手法や切り口の開拓に挑戦する企業でありたいですね。つまるところ、突きつめるとデジタルを武器によりトータルでクライアントや社会に貢献したいということです。」

ところで先ほど「人材力」なる言葉が出ましたが、こちらではかなり社員さんひとりひとりの自主性にまかせているそうですね。
「自分の仕事に責任を持ってほしいので、基本的には自由度高くやっています。出社時間に幅を持たせているのも、家庭環境も働き方も人それぞれだから。ライフスタイルを自分で選んでもらえるよう、仕事しやすい職場づくりはしているつもりです。
現在社員はデザイナー12名・コーダー8名・ディレクター6名・システムエンジニア2名に経営陣を加えて30名ほどおり、そのほとんどが20~30代の若手が中心になって構成しています。2021年の12月に一気にメンバーが増えたので、フロアも増床したんですよ。」


「株式会社スイッチ」さんといえば、ステキなオフィスも目を引きますよね。
「人の話し声がちょうどいいBGMになるよう意識したつくりで、まるで海外のカフェにいるみたいだと好評です。手前のフリースペースは複数人のミーティングで利用できる場にし、パーティションの奥はデザイナーが集中して作業を進められる空間に仕上げました。
応募を検討されている方にとっては、このおしゃれな環境もアピールポイントに感じてもらえるかもしれませんね。岡山ではまだまだめずらしい、クリエイティブにふさわしい職場だと自負しています。」
恒次社長、ありがとうございました。御社のさらなる発展を、心よりお祈り申し上げております。

あらゆる業種においてデジタル化が不可欠となった令和の時代。とはいえまだITリテラシーの低い企業も多いなか、デジタルで困ったらとりあえず「株式会社スイッチ」へ頼めば間違いないと思わせてくれました。
すでに頼れる存在であるのに、現在も進化をし挑戦し続けたいと語る社長の姿に感銘を受けます。ここなら働く社員さんも腕の振るいがいがあることでしょうね。人材、会社ともにますますの成長が楽しみです。
(インタビュー 2022/3/14 Goen編集部)
会社概要
- 会社名
- 株式会社スイッチ
- 設立年月
- 2008年9月
- 代表取締役
- 恒次 明宏
- 社員数(役員含む)
- 30名 2022/5/28 現在
- 平均年齢
- 28歳2022/5/28 現在
- 事業内容
- ホームページ制作、ネットショップの運営サポート、印刷物のグラフィックデザイン、DX化をはじめとしたシステム関係やアプリの開発、企業の経営コンサルティング、コワーキングスペース『Think Camp』の運営
- 本社所在地
- 岡山県岡山市北区柳町2丁目11番20号 ダイトクビル4階
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