中堅・中小企業のIT導入にまつわるコンサルティング

最初は太田社長の補助から入りますが、ゆくゆくはDXコンサルタントとしてひとり立ち。SEからのステップアップを目指す人向けの教育プログラム・育成プログラムも設けており安心。クライアント訪問時や一部の社内会議以外は在宅勤務が基本で、家庭と両立しながら働けるのも魅力です！

「要件によりますが、大規模な基幹システムの導入の場合、およそ2年はかかりますね。作成のためのヒアリングと打ち合わせに6～8ヵ月、ベンダーの選定に4～6ヵ月が平均的なモデルケースです。それから導入に約1年。だいたい月2～3回の打ち合わせを行い、そのつど内容を資料に落とし込んで反映していきます。RFPの作成にはワープロソフトや表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなどを多用しますので、ベーシックな文書作成能力は必要になりますね。」

「クライアント企業や場所、タイミングによってはオンラインも活用しますが、やはり対面でのコミュニケーションは大切にしたいですからね。ただ通常の社内業務は多くが在宅でこなせますので、時短勤務を希望される方や家庭と両立したい方にはぴったりだと思います。」

「システムエンジニアの経験やスキル、もしくはコンサルティングの実務経験がある方が望ましいですね。ITやシステムに関する基礎知識に加え、プログラミングの経験があれば業務にも役に立つと思います。ヒアリングはもちろん、ゆくゆくコンサルティングを行うにあたっても提案・助言しやすくなりますからね。特にトラブルプロジェクトの経験がある方なら、ひとり立ちするのも早いのではないでしょうか。

「現職でコンサルティングをやっていて、IT知識を身につけてワンステージ上に行きたい人。システムエンジニアをしているけれど、それだけでは将来が不安な人。ぜひそのスキルを生かして、コンサルへの昇華にチャレンジしてみていただきたいなと思っています。」

「ITやシステム、企業経営に対する知的好奇心を持っている方がいいですね。やはり業界への興味・関心が高ければ高いほど、仕事を楽しんでやれると思います。また、論理的思考をもとに自分で考えて動けることは必須。補助からスタートしてはもらいますが、将来的には自立してコンサルティング業務をこなせるようになってほしいですからね。」

「コンサルタントであり、アドバイザーの役割も果たすので成長はお約束できます。ヒアリング力を養うとともに、確実に人間力アップと市場価値アップにつながりますよ。

IT化には取り組みたいけれど、IT人材不足や業務課題などがあるためにIT化を進められずに困っている中堅・中小企業は多く存在します。そうしたクライアント企業の課題をコンサルタントの立場から『ITファシリテータ』として解決案を提示し、DX・ITプロジェクトを推進していく、とてもやりがいのある仕事だと考えています。『挑戦してみたい』と感じた方は、ぜひ応募してくださいね！」