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社長インタビュー
Goenではすべての社長に直接お会いして、インタビューしています。
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プロが認める技術を提供

有限会社山下板金

代表取締役 山下 大輔

アパレル業から転職し、2019年に3代目社長に就任。会社のユニフォームもスタイルにこだわってオーダーしている。趣味はゴルフと家族とのキャンプ。子どもたちとふれあう時間を大切にしている。

県南を中心に、岡山全域での建築板金を請け負う山下板金。同業者を感心させられるほどの高い技術力と仕上がりへのこだわりで、安定した受注を確保している。

社長ご自身、未経験からスタートされたと伺いました。

「そうなんです。アパレルをやめて家業に入って、先輩の職人さんに一から仕事を教わりました。」

最初から順調だったのですか?

「2年くらいやれば、一人前になれると思ってたんです。甘かったですけど(笑)板金は道具も部材も素材も多くて、最初から覚えることがたくさんあるんですよ。」
まずは名称を覚えることからスタートなんですね。現場ではどのように仕事を覚えられたのですか?

「教えてくれた人が昔ながらの職人さんだったので、『見て覚えろ』ですね。とにかく叱られました(笑)」

それでも板金でやっていこうと思ったきっかけはあったのですか?

「まずは1人で現場に行かせてもらえるようになったことですね。『ここだ』と思うポイントが、自分で見つけられることの達成感は大きかったです。」
仕上がりは細部まで非常にこだわられていますが、技術力を重視するようになった理由はあるのですか?

「前社長(父)のすすめで、技能士の資格を取ったことが大きな理由です。技能士の試験では、現在の現場では必要ない技術も求められます。一見ムダなのですが、それを身につけたことで現場での視野が広がったんです。」

現在は必要ない技術を学ぶことに、意味はあるのですか?

「今ではあまり使わない道具の使い方や技術に、板金の基礎が含まれているんです。あいまいだった理論や作業のコツがしっかりつかめて、自信につながりました。」
競技大会にも出場されたと伺いました。

「気楽に参加を決めたのですが、技能士以上に難しかったですね(笑)4時間でひとつの作品を完成させるのですが、練習を始めたときは24時間以上かかりました。どうすればもっときれいにできるのか、もっと時間が短縮できるのかと考え抜きましたね。」

その経験は仕事にいかされていますか?

「大会前に試行錯誤しながら必死で37個の作品を作って、結果的に入賞することができたんです。その経験があって、難しい仕事でも『なんとかできる方法があるはずだ』と考える習慣がつきました。」
これから入社される方にも、見て覚えることを求めていかれるのですか?

「時代も変わっているので、昔と同じではないですね(笑)技術を身につけるのに時間がかかる職種なので、一緒に仕事をしながら教えていくことになると思います。」

技術力はどれほどのレベルを求められますか?

「私自身、一人前だと言えるようになるまでには7年かかったので、個人差があることはわかっています。ただきっかけがあると技術力は短い時間でも身につきますから、チャレンジすることには意味があることを伝えたいですね。」

山下社長、ありがとうございました。御社のさらなるご発展を、心からお祈り申し上げております!
《ライター後記》

社員が働く環境や育成には細やかに気を配りながらも、自身には高い技術力や管理能力を求める山下社長。個性あるスタッフをまとめ、お客さまには高い価値を提供されていることが感じられました。
(インタビュー 2020/1/17 Goen編集部)

会社概要

会社名
有限会社山下板金
設立年月
1997年10月
代表取締役
山下 大輔
社員数(役員含む)
6名 2020/1/17 現在
平均年齢
45歳2020/1/17 現在
事業内容
住宅や工場などの屋根工事
本社所在地
岡山県倉敷市真備町妹57-5
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